巨人・ロペスに「今のままでは日本野球に通用しない」の声 2度目の2軍降格「結果出してもらわないと」

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   巨人のヨアン・ロペスが2023年5月13日、今季2度目のファーム降格が決まった。

  • 巨人の本拠地、東京ドーム
    巨人の本拠地、東京ドーム
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「制球もアバウト」

   守護神・大勢につなぐ「8回の男」として期待された新外国人右腕だったが、ふるわない。来日初登板となった3月31日の開幕・中日戦(東京ドーム)で大勢のコンディション不良により、1点リードの9回にマウンドに上がったが逆転を許して黒星を喫すると、4月5日のDeNA戦(横浜)も3四球と制球が定まらず、2死満塁のピンチを招いて降板。翌6日にファーム降格となった。

   1か月ぶりの調整期間を経て5月9日に1軍昇格したが、結果を残せなかった。13日の広島戦(東京ドーム)で延長10回途中に登板し、菊地涼介に満塁アーチを被弾。わずか1試合の登板でファームに逆戻りとなった。

   スポーツ紙デスクは、「ファームでも8試合の救援登板で防御率5.00と良い状態とは言えなかった。このタイミングで1軍昇格したことに驚きはありましたね。ピンチの場面で1発を浴びてすぐに2軍降格はかわいそうな部分がありますが、助っ人外国人という立場を考えると、結果を出してもらわないと首脳陣は困る。投球で見ると、直球は150キロを計測しているが、打者に簡単に引っ張られているのを見るとキレがないように感じる。制球もアバウトなので今のままでは日本野球に通用しないと思います」と指摘する。

   借金4と上昇気流に乗り切れない巨人。救援防御率4.89はリーグワーストだ。大勢も広島戦で2試合連続救援失敗するなど、セットアッパー、抑えが勝利の方程式として稼働していない状況では白星を積み重ねるのが厳しい。登板機会を与えられている若手たちから救世主の誕生が待ち望まれる。(中町顕吾)

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