タレントの中居正広さんが、2023年6月4日放送の「まつもtoなかい」(フジテレビ系)に出演し、ジャニーズグループ「SMAP」時代にしていた習慣を明かした。地方公演が終わったあと、ホテルの部屋で...番組後半のパフォーマンスコーナーでは、人気バンド「緑黄色社会」が登場。ベースの穴見真吾さんが、自身の名前の由来について「当時母親が香取(慎吾)さんのファンでして」と話すと、中居さんは「えー!そんなことあるんだ」と嬉しそうに反応。スタジオでは、「SMAP」の影響力の大きさに感心する声があがる。そうしたなか、番組の質問コーナーで、穴見さんが「僕たちはライブツアーで地方に行くことも多いんですけど、ホテルでの過ごし方というか。意外と何をするか決めるのが難しい」と、地方公演でのホテルの過ごし方に悩んでいることを吐露。番組MCのお笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志さんと中居さんに尋ねる。これに中居さんは「SMAP」時代を回顧し、「昔ツアー回ってたときは、僕はもうお部屋に帰る組かな」と、公演を終えたらすぐさまホテルの部屋に帰る派だったと告白。続けて、「お部屋の中では、その日のライブを頭から必ず見る、っていう。気持ち悪いでしょ?」と反省会も兼ねて見返していたと明かす。これを聞いた松本さんは「仕事熱心やんか」と驚嘆し、「緑黄色社会」ボーカル・長屋晴子さんは拍手をして感心。中居さんは「毎回そうだったかな」とストイックな一面を明らかにするのだった。こうした中居さんの裏話に対し、視聴者からは「もう尊敬でしかない。疲れてるのにはじめから見るんだ。やっぱプロだね!」「そうやってあんな風に人に幸せと感動与えるライブを作ってたんだね。(遠い目)」「より良いものを、っていう思いがいつも嬉しかったなファンの求めるもの、喜ぶものをいつも考えてくれて楽しかったなSMAPライブをまた体験したいよ」「だから初日から二日目はSMAPは睡眠時間ほとんどなくライブ内容を変更してライブをしていましたよね!オーラスにはだいぶ変わるライブでした!SMAPライブ!!また行きたい!」などと、尊敬するとともに「SMAP」のライブを切望する声が多くあがっている。
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