「これ二択やわ。腹割って語るのか...」
ジョーブログさんの元には当時、視聴者からも多くの指摘があり「なぞってんちゃうかな?」と感じたという。ジョーブログさん自身も他のYouTuberが公開した動画を参考にすることはあるが「まるまる一緒の動画が来たから『なんでや』って」と疑問を感じたと振り返った。 インスタグラムのストーリーズで「ジョーブログの企画はフリー素材なんで」と冗談めかしつつ反応し、騒動を丸く収めようとしたという。
騒動に触れたことでタケヤキさん側から「連絡来るんかな」と思っていたが、連絡はなし。ジョーブログさんにとってタケヤキさんは先輩に当たる上、YouTube活動についてアドバイスをもらったこともあったため、「ひとこと言って欲しかった」とする。
タケヤキさん側は3日の動画で、問題となったのは自身が投稿した珍スポットの現場レポート動画だと明かしている。構成や台本はスタッフにすべて任せて確認を怠っていたため「(中身が似てしまい)確かに申し訳ない」と非を認めつつ、「直接言ってきたらいいのに」「そもそも言ってきてる奴が(他のYouTuberの動画を)オマージュ(編注:テロップでは「パクリ」と記載)してる。それで俺に言ってくるみたいな」と敵意をあらわにした。
今回の動画を受け、ジョーブログさんはトラブルをどう解決すべきか悩んでいるとしつつ、「これ二択やわ。腹割って語るのか、スパーリングか、もうどっちかやわ」と冗談めかし、「普通にまたゆっくり飲みましょうよ」と呼びかけた。