元セクシー女優でタレントの三上悠亜さんが2023年10月18日、X(旧ツイッター)を更新し、自身の仕事についてインターネット上で巻き起こっている議論に私見をつづった。「理解していただけると嬉しいです」三上さんは10月8日、Xで「昨日から台湾にきてます今日台湾の野球場でなんと、始球式とチアで応援をさせていただくの素敵な試合に呼んでいただけて本当に光栄です精一杯頑張って応援してきます」と、台湾で始球式イベントに参加することを報告した。終了後、イベントの模様の写真を数日にわたって投稿する中、10月16日に「始球式の時の」との一言を添えて、野球のユニフォーム風のデザインでへそ出しのトップスにショートパンツというコスチュームに身を包み球場で踊る動画を公開した。これに対し、「AV女優が子供の前に出てくる国...『ママー、あの人誰ー?』とか聞かれると、どう答えるの?」「三上悠亜ちゃん自体になんの恨みもないけど、子供も見るようなシーンにAV嬢を使うのは反対。ゾーニングするべき」など、批判の声が上がっていた。こうした声を受け、三上さんは始球式イベントについて報じた台湾のニュース映像とともに「色々議論が起きてますが、オファーをくださったお仕事に対してできる限り最善を尽くしてやらせていただくことが、私のお仕事だと思っていますので、それ以上言えることはないです今回のお話は日本ではなく台湾での始球式です。様々な意見があると思いますが、日本以外にも私のことを熱心に応援してくださってる方がいらっしゃることや、その場所それぞれの考え方もあると思いますので理解していただけると嬉しいです」と投稿した。「頑張ってる人を自分の価値観で嫌う考えこそ子供に持って欲しくない」他のユーザーからは「この子が悪いことしたんか?普通にオファーがきたから仕事しただけやんか!何にも悪くない」「子供が見るからAV嬢は、、、ってどういうこと?別にオファーを受けただけだし、裸で始球式をやるわけでもない。始球式をやったらダメな理由が分からない」などのコメントが寄せられた。セクシー女優の月島さくらさんも、「オファーをくださったお仕事に対してできる限り最善を尽くしてやらせていただくことが、私のお仕事だと思っていますので本当にその通りだし、批判する人の思考とか理屈がマジでわからない。頑張ってほしい」と声援を送っている。一方で「悪いのはオファーした側だよなAV女優を始球式にってのは俺も嫌だわ自分の子どもがあの人誰?って言ってきたらどうしたらええねん」「子どもを育てている立場としては公のメディアに出て『誰これ?』→検索して、我が子がAVの存在や性的な情報に小さいうちから知ってしまう可能性を避けたい思いもある」と、否定的な意見も引き続き書き込まれている。
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