2024年 5月 20日 (月)

「トイレットペーパーを替えない人」と結婚してはダメ? Xで話題の尽きない「結婚相手の条件」「NGの条件」

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   2024年2月29日、MLBで活躍中の大谷翔平選手が結婚を発表し、日本中で瞬く間に話題となりました。

   X(Twitter)では大谷選手が犬を飼っている点に着目し結婚を予兆していたという投稿が拡散されるなど、おおいに盛り上がりました。

   大谷選手の話に限らず、Xでは結婚関連の話題の中でも「結婚相手の条件」についての話が良く拡散される傾向にあります。

   ツイートまとめサービスのTogetter(トゥギャッター)が解説する「3分くらいで分かる週刊X(Twitter)トレンド【J-CAST出張版】」、今回は「結婚相手の条件」について掘り下げます。

  • 「結婚相手の条件」「NGの条件」は?
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  • 幸せな結婚を
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  • 愛を込めて花束を
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  • トイレットペーパー、誰が替える?
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  • 「結婚相手の条件」「NGの条件」は?
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「顔が好み」は夫婦円満の秘訣?

   一口に「結婚相手の条件」といっても、人によって相手に求める条件は千差万別。あるユーザーが「私の母は、父の顔が好きで結婚を決めたんだって」と明かし、注目を集めました。

   ユーザーの母親は理由として「どんなにギャンブルでお金使われても、どんなに家事育児しなくても、顔だけで結婚相手を選んだ自分が悪いって思えるから」と答えたそうです。

   母親からのこの言葉に対し、「だいぶヤケクソ理論だった」という印象を持ったようですが、他のユーザーからは「顔が好みで許せることイッパイあるな」などと共感のコメントが多数。たとえば、

「私はリアルにマジでコレだった」
「夫はとにかく私の顔が好きらしい。性格クソとか生活力がないとかどうでも良いらしい」

などと、投稿主の母親と同じように「顔」で選んだという人の実体験も少なからず寄せられています。

お父さんの「顔が好き」で結婚を決めたお母さん、だいぶヤケクソ理論だった→「うちもこれ」という人が続出 - Togetter

   結婚して共同生活が始まれば、ささいなことを機に、いさかいは起こるものです。が、「顔が好きだから許す」で円満に解決できるなら、それはそれでいいのかもしれません。

   「結婚相手を顔だけで選んではいけない」とはよく耳にしますが、とはいえ「決め手が顔だった」という視点もあながち軽視はできないようです。

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