JYPエンターテインメント所属の韓国の9人組ガールズグループ・TWICEは2024年7月に日本でのスタジアム公演が決定している。グループとして5度目のワールドツアー「TWICE5THWORLDTOUR'READYTOBE'inJAPANSPECIAL」の最終公演で、大阪・ヤンマースタジアム長居(7月13日、7月14日)と神奈川・日産スタジアム(7月27日、7月28日)での追加公演が発表された。そんなTWICEが作り上げてきた音楽を振り返りたい。TWICEの人気MVトップ10『いい音楽で一度、素晴らしいパフォーマンスで二度魅了させる』アジア発9人組ガールズグループ『TWICE』(読み方:トゥワイス)。10代を中心とした幅広い層に圧倒的な支持を得て、デビュー当時から社会現象を巻き起こした。2017年に日本デビューした年から3年連続、紅白歌合戦にも出演を果たし、リリースする作品では数々の記録を塗り替える。2019年春には日本デビューしてからの夢であったドームツアーを開催!本国デビューから最速での東京ドーム公演を実施。当時、海外アーティストとして日本史上最速記録更新の快挙、韓国でデビューしたガールズグループとしては初のドームツアーの実施となった!そんなTWICEは、2022年4月に東京ドームにて、3日連続公演を開催。韓国からデビューしたガールズグループとして、初の東京ドーム3日間連続公演という記録を樹立した。勢い止まらず、2023年5月には、自身初となる日本での初のスタジアムライブ「TWICE5THWORLDTOUR'READYTOBE'inJAPAN」を開催!東京・味の素スタジアム、大阪・ヤンマースタジアム長居にて、計4日間開催。応募総数は120万を超え、スタジアムという大きな舞台のチケットは瞬く間にSOLDOUTとなった。本公演では総勢約22万人を魅了。TWICEは、韓国発のガールズグループとして史上初のスタジアム単独を行い、改めて歴史に名を刻んだ(TWICEの公式サイトより引用)10位『TWICE「Fake&True」MusicVideo』2019年10月18日公開再生回数:7404万回(2024年4月12日=以下同)デジタルシングルとしてリリースされた楽曲で、2019年11月22日放送の「ミュージック・ステーション」(テレビ朝日系)でも披露された。9位『TWICE「WakeMeUp」MusicVideo』2018年4月5日公開再生回数:7454万回日本で3枚目となるシングル楽曲。オリコン週間シングルチャートで1位を記録するヒットにもなった。8位『TWICE「BDZ」MusicVideo』2018年8月17日公開再生回数:7548万回18年9月にリリースされた日本でのファーストアルバムのタイトルナンバー。同年12月31日放送の「第69回NHK紅白歌合戦」で披露された。7位『TWICE「Celebrate」MusicVideo』2022年7月15日公開再生回数:7609万回22年7月にデジタルシングルとしてリリース。同ねん12月31日の「第73回NHK紅白歌合戦」で披露された。6位『TWICE「Fanfare」MusicVideo』2020年6月19日公開再生回数:8637万回TWICEにとって日本で6枚目のシングルとしてリリース。オリコン週間シングルチャートで1位を獲得するヒットとなった。5位『TWICE「PerfectWorld」MusicVideo』2021年6月30日公開再生回数:8681万回日本でのサードアルバム「PerfectWorld」のタイトルナンバー。21年8月20日放送の「ミュージックステーションSUMMERFES」(テレビ朝日系)で披露された。4位『TWICE「OneMoreTime」MusicVideo』2017年10月6日公開再生回数:1億回2017年10月にリリースされたTWICEの記念すべき日本でのファーストシングル。17年10月17日放送の情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)などで披露されて話題となった。3位『TWICE「TT-Japanesever.-」MusicVideo』2017年6月21日公開再生回数:1億1000万回2016年10月にリリースされた楽曲。両手の親指と人差し指で矢印を作って泣いている「TTポーズ」が日本でも話題になった。2位『TWICE「Breakthrough」MusicVideo』2019年6月12日公開再生回数:1億3000万回2019年7月に日本での5枚目のシングルとしてリリース。TWICEの大人の魅力がたっぷり詰まった曲として人気が高い。1位『TWICE「CandyPop」MusicVideo』2018年1月12日公開再生回数:1億7000万回2018年2月にリリースされた日本での2枚目のシングル。ミュージックビデオは人気アニメ「ラブライブ!」(TOKYOMXほか)で監督を務めた京極尚彦氏が製作に携わったことで注目された。
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