ひろゆき氏、5億円裁判・てんちむに私見 「控訴審で負けるとわかってても弁護士事務所は裁判をやりたがる」

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   「ひろゆき」こと実業家の西村博之氏が2024年9月10日、自身のXを更新。企業から5億円に上る損害賠償を求める裁判を起こされている、YouTuberの「てんちむ」こと橋本甜歌さんについて、私見を語った。

  • ひろゆきさん(2024年4月撮影)
    ひろゆきさん(2024年4月撮影)
  • てんちむさんのインスタグラムより(@super_muchiko)
    てんちむさんのインスタグラムより(@super_muchiko)
  • ひろゆきさんのXより(@hirox246)
    ひろゆきさんのXより(@hirox246)
  • ひろゆきさん(2024年4月撮影)
  • てんちむさんのインスタグラムより(@super_muchiko)
  • ひろゆきさんのXより(@hirox246)

「出費が増えるだけになるやも」

   てんちむさんは、豊胸手術を受けたことを隠しながら、バストアップ関連商品をプロデュースし、販売元の会社から5億円に上る損害賠償を求める裁判を起こされている。また、差し押さえの可能性があると自身のYouTube動画で明かしていた。

   ひろゆき氏は10日、この内容に言及する記事のURLを引用しながら、「5億円の裁判だと弁護士は、着手金だけで1500万円(旧報酬会規)。控訴審で負けるとわかってても弁護士事務所は裁判をやりたがる」と指摘。

   続けて、ひろゆき氏は「セカンドオピニオンを無関係の弁護士に聞かないと出費が増えるだけになるやも」とコメントした。

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