任天堂が2024年11月6日、「NintendoSwitch(ニンテンドースイッチ)」の後継機種でNintendoSwitch向けのソフトもプレイできると発表した。「悩まずに買っていいってことですね!」任天堂の古川俊太郎社長は6日、広報公式Xを通じ「古川です。本日の経営方針説明会で、NintendoSwitchの後継機種ではNintendoSwitch向けソフトも遊べることを公表しました」と明かした。「また、NintendoSwitchOnlineも後継機種で引き続きご利用いただけるようにします」といい、「ファミリーコンピュータ」「スーパーファミコン」「ゲームボーイ」といった任天堂のゲームシリーズをプレイできる有料サービスも引き続き利用できるという。詳細については「NintendoSwitchとの互換性を含む後継機種の詳しい情報は、後日改めてご案内します」としている。すでに購入したゲームを新機種でも引き続きプレイできるというユーザーフレンドリーな対応に、SNSでは「つまり、続々出るSwitchのソフトも2で遊べるって事だから、悩まずに買っていいってことですね!」「まだまだ遊び続けているNintendoSwitch向けソフトが多くあるのでとてもありがたいです」「嬉しいです!! 互換性があるのとないのでは気軽さが段違いなのでありがたいです!!」など、喜ぶ声が相次いだ。Xでは「Switch後継機」「後継機種」「後方互換」といったワードがトレンド入りしている。「古川社長、ありがとうございます♪ 今度はdsのソフトなどが次の世代機で遊べたらと」「ついでにWiiUとの互換性も欲しいです...(震え声)」など、さらなる進化を期待するゲームファンの投稿も目立つ。
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