公園でヤンキー女に土下座させられた――モデルでタレントの藤田ニコルがびっくり仰天の過去を話した。2025年3月4日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)で、29歳以下の「ネオ埼玉県民」とお笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑(上尾市)ら30代以上の「旧埼玉県民」がトーク、タレントのみりちゃむ(さいたま市)が「埼玉って、マジで遊ぶとこなくて。カラオケか公園ばっか行くんですね」話すと、戸田市出身のニコルも「ホントに公園しかないもんね」とうなずく。子どものころから、プールのある小さな児童公園が家の近くに30個ぐらいもあったという。苦しい戸田の公園の思い出そして、「謝るのも公園!」と言い、司会の明石家さんまがどういうことかと首を傾げていると、「わたし、だって公園で土下座しましたもん」と明かし、さんまが「彼氏を奪ったとか、そんなんか?」と突っ込む。ニコルは「彼氏奪ったんじゃなくて、好きじゃないのに、ヤンキーと付き合って、そのヤンキーの一味の女が出てきて、『お前、早く土下座して謝れ』って」と話す。スタジオはもう騒然、澤部は「すごい経験してるね」と仰天している。ニコルは「で、土下座して。で、つば吐きかけられて、『すいませんでした』って言って。苦しい公園の思い出もありますね」と、さすがにしょんぼりした。ニコルはこのエピソードを以前にもラジオ番組で話したことがあり、中学1年生の時のことで、ヤンキーの女ボスが中学3年だったという。中1の女の子が男でもめて、そこに中3の女の子が割って入ってくるって、戸田市ってスゴくない?(シニアエディター 関口一喜)
記事に戻る