総合格闘家の平本蓮(26)が、自身のXで朝倉未来(32)への挑発を続けている。「黙って永遠のラブソングでも歌詞書いとけ」平本は5月4日に行われる格闘技イベントRIZINの「THEMATCH2」で、朝倉と再戦する予定だったが、平本の負傷により中止となった。スポーツ紙の報道によると、平本は「外傷性肩関節不安定症」で手術を受け、全治6か月の診断をされたという。両者は24年7月28日にさいたまスーパーアリーナで開催された「超RIZIN.3」で対戦し、平本が1回に左ストレートでダウンを奪い、TKO勝利を収めた。試合後に平本のドーピング疑惑が浮上するなど物議をかもし、「THEMATCH2」で完全決着をつけるはずだった。このような背景の中、平本は8日にXを更新し、次のように朝倉を挑発。「屍の朝倉未来へまずは俺に再戦を受けてくれて涙ながらにありがとうございますだろ。それ聞いたら俺はいつでもごめんねって言えたのにあと賛否起きそうな呟きをXじゃなくて反応しずらいThreadsに投稿するのやめろ黙って永遠のラブソングでも歌詞書いとけ」「今思い出しても朝倉未来めっちゃ弱かった」そして、9日には「今思い出しても朝倉未来めっちゃ弱かった試合する人は稼げるし知名度つくしガチでおすすめ今作のゴアマガラの方が全然手強い」とのコメントを投稿し、挑発を続けた。平本の朝倉への挑発に対して、Xのコメント欄には、次のようなさまざまな声が寄せられた。「なお、次やったら漬けられる定期」「確かに平本の完全作戦勝ちだったもんな」「怪我で中止決まったんだから煽ることナイナイ」「戦った相手をリスペクト出来ない選手はマジ終わってる」「貴方めちゃめちゃ強いなら朝倉未来という名を使うんじゃないよ」「実際実力あるだけ相手をリスペクトできない精神が噛まれない檻の中で吠えてる仔犬で残念」「試合飛ばしてそれ言うのか笑」「THEMATCH2」での再戦は消滅したが、格闘技界で人気を誇る両者の今後の動向に注目が集まる。
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