「地域の皆さまに親しみを持っていただける店舗にしたいとの想い」
撮影場所は「さくらみくら便利店」だった。では、どのような経緯で「床の間」が設置されたのだろうか。さくらみくら担当者は21日、J-CASTニュースの取材に、詳しい経緯を下記のように説明した。
「さくらみくら便利店は、日本発のコンビニとして、桜の花のように地域に根差し笑顔を届ける存在になりたいという想いから創業したコンビニです。
生活必需品や食品が24時間手に入るのはもちろんのこと、出来立てあつあつの状態で提供することにこだわり店内調理でお作りしている『みくら食堂』のお弁当も、いつでもご利用いただけます。
お問い合わせいただいた『床の間』については、創業の想いとともに地域の皆さまに親しみを持っていただける店舗にしたいとの想いから、一部店舗にてオープン時より設置しております」
これまでの客の反響についても尋ねると、担当者は次のように思いを明かした。
「この度の反響より前に特別な反響をお寄せいただいたことはございませんでしたが、今回大きな関心をお寄せいただき大変驚くとともに、ぜひこの機会に『さくらみくら便利店』について皆さまに知っていただければと感じています」
さくらみくらの床の間は
— 【公式】さくらみくら便利店 (@sakuramikura_jp) March 18, 2025
日本発のコンビニとして、
地域の憩いの場として、
「親しみを持っていただける店舗にしたい」
という思いから設置しました????
全店に設置しておりませんので
見つけた方はラッキーかも????
ぜひさくらみくらへお越しください✨ pic.twitter.com/9M3EJZchf8