俳優の鈴木福さんが2025年4月2日、所属事務所に入所した当時と現在のビフォーアフター写真を公開し、20年の歴史を振り返った。「あんなにマル・マル・モリ・モリだったのに...」鈴木さんは2日、「入所時→今」として2枚の写真を公開した。1枚目はあどけない表情の赤ちゃん時代の写真、そして2枚目はすっかり大人になった現在の写真だ。エイプリルフールだった1日には、「ネタが思いつかなかったので、嘘はつきません。この4月で事務所に所属してから20年になります。鈴木福です」として、芸能界入りから20年が経ったことを明かしていた。鈴木さんは06年、1歳の時に『いないいないばあっ！』（NHK教育／現・Eテレ）に出演し芸能界デビュー。11年放送のドラマ『マルモのおきて』（フジテレビ）で双子の弟・笹倉友樹役を演じ、一躍人気子役となった。デビュー時はテアトルアカデミーに所属しており、現在は同事務所系列のテアトルエンターテインメントに所属している。鈴木さんは赤ちゃんだったデビュー当時を振り返り、「20年の月日ですね～」と懐かしんでいる。投稿には、「あんなにマル・マル・モリ・モリだったのに こんなに大きくなっちゃって...」「こんなに可愛かった赤ちゃんがこんなに凛々しくなったんですね～」など、成長ぶりに驚く声が寄せられた。子役「福くん」として親しまれた当時を思い返すファンも多いようで、「20年前の福くん、メッチャ福くんに似てるなぁ」「赤ちゃんの時の方が福くんに似ているよね」といった声もある。
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