「F-1の翌日、ボロ雑巾状態です」
20時過ぎには、「ホッとしています。なんとか皆さんを本日中にお帰りしていただけそうです。一時はどうなるかと思いました。毎年ドキドキで心臓に悪いです」とピークが過ぎ去ったことを報告した。
夜になり、電車を待つ大勢の人が詰めかけていた道から乗客らの姿が消えた写真を添え、「雷の中、雨の中、ずっと待ってくださっていたお客様の列も無くなりました」と投稿。同日は津市などで激しい落雷があったことから、大きな混雑となったようだ。
7日朝の投稿では、「F-1の翌日、ボロ雑巾状態です。お客様、アルバイト、通訳の皆さん、警備会社さまのおかげで、無事、この翌日を生きて迎えることができました。毎年、F1時は胃が痛いし、頭は痛いし、脚は痛いし、腰は痛いし、でズタボロです。そして寝不足」と報告し、「おちょこはジョッキになりたかったー ですが、何もない平日はおちょこで充分な伊勢鉄道」と正直な胸中を吐露。同アカウントでは、例年F1グランプリ期間に混雑の様子を明かしている。
「アルバイト、通訳の皆さん、本当にありがとうございました」と現場を支えたスタッフらにも感謝をつづり、乗客らに向けても「F-1時に伊勢鉄道をご利用いただいたお客様、近鉄におまわりいただいたお客様、いたらない伊勢鉄道でございました」。「ご理解いただき、お静かにお待ちいただいたおかげで、無事完遂できましたこと、誠に感謝しております」としている。
F1お帰りの伊勢鉄道
— 【公式】伊勢鉄道株式会社 (@isetetudo) April 6, 2025
ただいま、4時時点、凄い混雑です。
お時間のある方はお帰りの手段をお考えください。最終列車に乗り切れない可能性があります。 pic.twitter.com/YVzA3GipmC