万博めぐり橋下徹氏と舌戦の泉房穂氏、改めて提言 「テレビのコメンテーターでは、国民の生活は救えない」

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   兵庫県明石市の元市長・泉房穂氏が2025年4月16日にXを更新し、元大阪市長の橋下徹氏と繰り広げている大阪・関西万博に関する議論を振り返り、あらためて自身の思いを明かした。

  • 泉房穂氏のXより(@izumi_akashi/一部加工)
    泉房穂氏のXより(@izumi_akashi/一部加工)
  • 泉房穂氏のポスト。「コメンテーターでは、国民の生活は救えない」
    泉房穂氏のポスト。「コメンテーターでは、国民の生活は救えない」
  • 泉房穂氏のXより(@izumi_akashi/一部加工)
  • 泉房穂氏のポスト。「コメンテーターでは、国民の生活は救えない」

J-CASTニュースの記事を引用

   事の発端となったのは、橋下氏が万博開幕日の13日にXで「一時は止めろ止めろの大合唱やった。関係者の皆さんには感謝」と明かしつつ、「万博止めろ!リングは世紀の無駄遣い!と叫んでいた元明石市長の泉房穂氏の政治センスのなさ、国家運営能力、政治家資質の欠如は天下一品やで」と皮肉を投稿したこと。

   これに対して泉氏も同日にXで「"半年限定のリング"よりも"国民生活を支える"ためにお金を使うべきとの思いに変わりはない」と表明した上で、万博初日の動線の悪さなどを批判した。

   一方、これに対し橋下氏は、泉氏の過去のパワハラ騒動を持ち出して「現場はみんな一生懸命やっているのに、泉房穂氏にかかればお得意のパワハラで怒鳴られるか、文句を言われるだけ」などと反論し、舌戦を繰り広げていた。

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