「政治は結果だ」
この一連のやりとりをJ-CASTニュースが取り上げると、泉氏は16日にXで記事を引用し、「テレビのコメンテーターでは、国民の生活は救えない。そう痛感して、政治の現場に赴き、有言実行を始めることにした」とポストした。なお、泉氏は明石市市長を退任後、現在は夏の参院選に無所属で立候補する予定であることを明かしている。
また、「外から批判するのは自由だし、いちいち反論するつもりもない。政治は結果だ」と、橋下氏に対してやんわりと反論し、「『国民負担増の政治』から『国民を救う政治』への転換、必ず実現してみせる」と決意をつづっていた。
この投稿に泉氏の元には、
「言いたい奴には言わせておきましょう!」
「テレビ番組で大声を出しても政治は変わらない。そこに再度、飛び込んで日本を変えようとする姿に敬服しか有りません」
という声が集まっていた。
テレビのコメンテーターでは、国民の生活は救えない。そう痛感して、政治の現場に赴き、有言実行を始めることにした。外から批判するのは自由だし、いちいち反論するつもりもない。政治は結果だ。「国民負担増の政治」から「国民を救う政治」への転換、必ず実現してみせる。 https://t.co/8dhY1VlafX
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) April 15, 2025