入院・手術を赤裸々告白の元女子アナYouTuberが「10年前にこれをちゃんとやってたら」後悔明かす

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「10年前にこれをちゃんとやってたら......」

   青木さんは術後、造膣に際して行われる「ダイレーション」と呼ばれるケア作業を行っているとし、その苦難を明かしている。

   ダイレーションは、造った膣が狭窄したり閉塞したりしないように「ダイレーター」と呼ばれる器具を挿入するものだ。性別適合手術の先進国であるタイの「タイSRSガイドセンター」による案内では、「この作業を怠った場合、せっかく造った膣が使えなくなるばかりか、無用なトラブルを招く恐れがあります」としている。

「あぁぁぁあ!!!!!!! この棒をアレに挿入して固定するのしんどい!!!!!!! 何がしんどいってお腹の奥の圧迫感だって!!!!!!! 1時間固定なので何にも出来ないからそれもしんどい!!!!!!!!」

   青木さんは「10年前にこれをちゃんとやってたらとすごく後悔してる」ともしている。

   青木さんの投稿には、「こんなに長いんですね しんどいと思うけれど、また10年後に悩まないように、今回は腹を括って」「頑張れー! 応援してっぞ!」など、応援の声が寄せられている。

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