「私の元にいた方が本当は安全なんですよ」
「麻美は1mmも悪くない」とした上で、離婚に至るまでのトラブルの数々には「黒幕」の存在があるのではないかと示唆した与沢氏。
中でも子どもたちへの影響を心配しているとし、「どうしてパパが突然いなくなっちゃったんだろう」「そんなにパパはひどい人だったの?」と悩んでいるのではないかとした。「確定的にトラウマになるのが、(父である与沢氏が)『このままいなくなる』ってことなんですよ」とした。
さらに、妻との価値観の違いについても語った。
妻の性格は「全部が性善説なんですよ」とし、「その麻美の特徴っていうのが逆利用されるんですよ。お世話になったからお金を配る、っていうタイプなんです」と説明。自身は「性悪説」であり、タイで起こったトラブルに対する考え方にも大きな相違があったという。
与沢氏は「私の元にいた方が本当は安全なんですよ。こういう風に言うと未練がましいって思われると思うだろうし」としつつ、「私実は奥さんがいなくなって、心ちょっと楽になったんですよ。なんか奥さんにマインドコントロールされてたのかなって思っちゃったところがあって」「覚せい剤に行っちゃうほど、僕『愛されてない』って思っちゃってたんですよ」と複雑な胸中を明かした。
妻への感謝は本心だとし、「死ぬまではお金出すよ」としつつ、妻の気持ちが変わらない以上「終わりです」。「僕も逆に言うと、今の麻美は自分の妻としてふさわしくないし、頼りないって言うんかな。器がないというか」と信頼関係が崩れてしまったとした。