ブレイキングダウン溝口勇児氏、対戦要求の「名前呼び捨て男」に半ギレ ボディー「ド突き合い」鉄拳制裁

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溝口氏「俺はお前に負けているものは、何ひとつない」

   そして、溝口氏は「俺はお前に負けているものは、何ひとつないと思うけどな。お前が俺に勝ったところで、何も得られないと思うよ、普通に。お前と努力してきた時間が全然違うから」と突き放した。

   すると、草場は「出て来いよ」と挑発。これに対して溝口氏は「じゃあボディーブロー対決する?」と提案し、両者の「ド突き合い」が展開された。

   互いにグローブを装着し、最初に草場が溝口氏のボディーにパンチを打ち込んだ。1発目のパンチを受けた溝口氏は「やばい、弱い」と余裕の笑み。さらに20発以上のパンチを受けるも効いた様子はなく、終止余裕だった。

   草場の「攻撃」が終了すると、溝口氏がボディーを打ち込んだ。迫力のあるボディーブローを25発放った。

   溝口氏のボディーブローを受けた草場は対決前とは一転、「思っていたよりは強いですね」と評価し、溝口氏は「2、3発くらいで(草場が)ウっとなると思ったけど」と振り返り、最後は握手を交わした。

   「BreakingDown16」のオーディションは今後も続いていくようで、1次選考会を通過した選手が2次選考会に進む見通しだ。

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