ひろゆき提唱の「庶民が手持ち現金を増やす方法」にネット賛否 「より良く生きられそう」「経済衰退する」

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   「ひろゆき」こと実業家の西村博之さんが2025年5月1日、Xで「日本で、庶民が手持ち現金を増やす方法」について訴え、ネットの賛否を呼んでいる。

  • ひろゆき氏(2024年4月撮影)
    ひろゆき氏(2024年4月撮影)
  • 波紋を広げていた、ひろゆき氏のポスト。現金を増やすには「自炊をするか、サイゼリヤに行くか?の2択」だとしている
    波紋を広げていた、ひろゆき氏のポスト。現金を増やすには「自炊をするか、サイゼリヤに行くか?の2択」だとしている
  • ひろゆき氏(2024年4月撮影)
  • 波紋を広げていた、ひろゆき氏のポスト。現金を増やすには「自炊をするか、サイゼリヤに行くか?の2択」だとしている

「コスパで考えるなら自炊をするか、サイゼリヤに行くか? の2択しかない」

   ひろゆきさんは1日、同日発売の新刊『貧しい金持ち、豊かな貧乏人 賢い安上がりな生き方80の秘訣』の発売に寄せて金融系ウェブメディア「マネー現代」に掲載した「ひろゆきが『絶対に自炊すべき」と説く理由...『コスパ&タイパを考えるなら』『外食は年に数回』」との記事を引用し、持論を展開した。

   「給料より物価が上がるのが3年以上続いてる日本で、庶民が手持ち現金を増やす方法」と切り出し、「コスパで考えるなら自炊をするか、サイゼリヤに行くか? の2択しかないです」と断言。

   その上で、「共通テスト以降、2度と使わない古文・漢文より自炊を学校で教えた方が幸せになれると思う」と訴えた。

   マネー現代の記事でも、「僕にとって自炊はゲームのようなものだ」とし、成功だけでなく失敗にも面白さがあると主張。「人間は生きていくためになにかを食べ続けなければならない。あなたにも自炊の楽しさを知ってほしい」と呼びかけていた。

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