商品化のため「野菜コーナーに足しげく通いました」
秋東精工の担当者は、商品化の背景を「日本独自の文化である精霊馬をプラキットとして商品化できたら、面白そうだというところから企画がスタートしました」と明かした。精霊馬のキット化は、同社としても、多数のフィギュアを扱ってきたグッドスマイルカンパニーとしても、「初めて」の取り組みだという。
商品化にあたっては形状にこだわったといい、「参考品(精霊馬として適していそうな形)を探すためにスーパーの野菜コーナーに足しげく通いました。また、きゅうりとナスそれぞれの色味を樹脂で再現するのにトライアンドエラーを繰り返しました」とも明かした。
グッドスマイルカンパニー通販では7月発送予定の同商品。他サイトでも取り扱われており、回答時点までの注文状況は「アマゾンのプラモデルランキングでも2位を獲得できるほどの反響をいただいております。因みに1位は弊社他商品の『金曜ロードショー』になっておりました」と人気ぶりを伝えた。
???? 新商品情報 ????
— グッドスマイルカンパニー【公式】 (@gsc_goodsmile) May 13, 2025
精霊馬プラモ
キュウリとナス
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弊社商品がAmazonのランキングで1位と2位を獲得しました????????????
— StudioSYUTO【秋東精工】 (@syutoseiko) May 14, 2025
皆さんありがとうございます????????????
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