キム・ヘソンの大リーグ残留は「驚くべき成果」、「まだ始まったばかり」
「キム・ヘソンと大谷翔平の得点公式完成、チャンスメーカーとしてドジャースの地位を確固たるものにした」とのタイトルで記事を展開した。
キムの打順は主に8番もしくは9番の下位打線で、1番を担う大谷に繋ぐ役割だ。キムが出塁すれば、おのずと大谷の得点チャンスが広がる。
「OSEN」は、「キム・ヘソンのメジャーリーグ残留は驚くべき成果だ」と指摘し、「最近の打撃ペースとチーム内での地位を考えると、彼の大リーグ生活は、まだ始まったばかりかもしれない」とした。
キムと同様に打撃好調の大谷は、20日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で「1番・DH」でスタメン出場。6点ビハインドの6回にナ・リーグトップとなる17号ソロ本塁打を放つも、チームは5-9で敗れた。
17 for 17
— MLB (@MLB) May 20, 2025
Shohei Ohtani's Major League-leading 17th home run of the year! pic.twitter.com/2a5pmgTaJ3