「今の流れなら単純計算で20勝ペースだ」
KBOリーグで躍動するポンセは、本拠地での相性が良く、抜群の数字を残しているという。3日の試合を含め、ここまで本拠地で30イニング連続無失点を続けている。
「東亜ドットコム」(ウェブ版)は、「ポンセの3冠達成に対する期待感が日々大きくなる」とし、「今の流れなら単純計算で20勝を達成するペースだ」と期待を寄せた。
ポンセは米カリフォルニア州出身。大リーグのピッツバーグ・パイレーツを経て、21年オフに日本ハムに移籍した。日本ハムでは2年間プレーし、7勝10敗。23年オフに楽天に移籍し、24年シーズンは3勝6敗、防御率は6.72だった。日本で3年プレーし、10勝16敗、防御率4.54。
24年オフにKBOリーグのハンファ・イーグルスに移籍し、現在に至っている。助っ人として来日した外国人選手が、KBOリーグで活躍するケースは多く、投手に限らず、打者でもタイトルを獲得する者もいる。