実業家の前澤友作氏が2025年6月12日にXを更新し、予定していた小泉進次郎農林水産大臣との面談を延期することを報告した。「選挙前のセンシティブなタイミング」前澤氏は6日にXで「日本の農業(特にお米)は今後どうしたらいいと思いますか?」「自分に何かできることがないか勉強したいので教えてください!」と呼びかけ。これに対し小泉農水省がXで「農水省で担当職員たちと意見交換しませんか?」と提案し、面談が決まっていた。ところが、前澤氏は12日のポストで、「小泉農水相との面談ですが、選挙前のセンシティブなタイミングであること、またまずは現場のコメ農家さんなどの話を先に伺いたいと思ったことなどから、リスケさせていただくことになりました」と、予定を延期することを報告した。今後の面談の予定について前澤氏は、「また追ってご報告します」とつづっていた。この投稿に前澤氏の元には、「それが一番です。まずは現場の声」「取りあえずは現状の問題点を聞き取った方が良いでしょうね」という声が集まっていた。
記事に戻る