ゲーム配信者経営のカードショップがトラブル謝罪 客からの指摘に「高圧的に受け取られかねない」表現

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

ポスト&リポストで「色々ツイートして流そうとしてる感」指摘も

   「カードショップはんじょう」のXは、「このミスにより、お客様に不信感とご迷惑をおかけしてしまったことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪。信頼を損なった原因を次のように挙げた。

「今回の件では以下のような点が、お客様の信頼を損なう結果につながってしまいました:
(1)防犯映像が5枚に見えたという理由のみで、お客様のご申告を否定してしまったこと
(映像には角度や映り方による限界があり、確定的な判断材料とすべきではありませんでした)
(2)『警察を呼びますか』といった対応が、誠実さではなく威圧と受け取られるような表現になってしまったこと
(3)映像確認の範囲が不十分で、カード提出の準備段階を確認していなかったこと
(結果として『十分に確認もしていないのに、否定された』と感じさせてしまった可能性があります)」

   続けて、「お客様の大切なお品物をお預かりする立場として、あるまじき対応だったと真摯に受け止めております」として、再発防止策として「査定時のカード枚数を受付・査定・返却の各段階で必ず記録・照合」「映像確認は受付~準備段階~査定開始までを通して行うことを明文化」と挙げた。

   この投稿には、「酷すぎ」「これは正直カードショップとしてはやってはいけないかな」といった声が寄せられた。また、「カードショップはんじょう」のXは謝罪の投稿後、16日昼時点までに商品紹介や買い取り表、求人募集のポストを20件程度投稿やリポスト(拡散)しており、謝罪投稿が目立たないようにしているのではないかとして、「ツイート流してんのも含めて終わってる」「この後色々ツイートして流そうとしてる感がヤバすぎる」といった批判的な声も上がっている。

1 2
姉妹サイト