「感情的な対応はチームに役立たない」巨人・阿部監督「懲罰交代」を韓国メディア批判、「不満の爆発と見なされる」

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「阿部監督の強力なカリスマ性は良いが...」

    同メディアは、「泉口はチーム内打率1位だ。今季86試合中76試合に出場し、打率.279を記録している。この打率は、セントラルリーグ7位だ。得点圏打率も.279と悪くない。『投高打低』を考慮すれば、十分な成績だ」と、今シーズンの泉口の活躍を解説。そして、阿部監督の采配について、次のように論じた。

    「阿部監督の強力なカリスマ性は良いが、感情的な対応はチームに役立たない。失敗への不満の爆発と見なされる可能性がある。泉口の早期交代を巡り、一部ファンから批判が出ている理由だ。結果的に早期交代という賭けは効果を発揮しなかった。泉口に代わって出場した門脇(誠)は、2打数無安打に終わった。5回にレフトフライ、8回には、空振り三振だった」

    スポーツ紙の報道によると、阿部監督は試合後、泉口を途中交代させたことについて、「今日は戦力にならないなと思って代えました」と語ったという。

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