投書は「当事者である私には情報提供は出来ない」
その約6時間後、田久保氏は再びXを更新。「怪文書ではなく、議会としてはこの文章を正式に公文書として扱うということが確認できました」とし、前回の投稿で「怪文書」としていたところを「文書」と改める旨伝えた。
投書について、「議長宛ての普通郵便であり、議長宛てのこのような文書は公文書として供覧可能として、議長が必要と認める場合にはコピーして議員に情報提供する、とのことです」と説明。「当事者である私には情報提供は出来ない」と伝えられたといい、情報公開請求の申請をする意向を示した。
田久保氏は、投書の「書面の内容を確認出来ないまま私は百条委員会に出頭することは出来ない」として、25日の百条委員会への出頭請求を拒否したと報告した。
【私の同級生を名乗る人物からの怪文書が議長あてに送られたという件について】
— 伊東市長@田久保まき (@takubomaki) July 23, 2025
一部報道が事実関係の裏取りもないまま怪文書の内容を報じていることは大変遺憾ではありますが、私の同級生で友人なのであれば、議長にだけ手紙を出して私には何も連絡が無いというのも不自然な話だと思います。…
【私の同級生を名乗る人物からの文書が議長あてに送られたという件について②】
— 伊東市長@田久保まき (@takubomaki) July 24, 2025
怪文書ではなく、議会としてはこの文章を正式に公文書として扱うということが確認できましたので表題を変更いたしました。…