ロバーツ監督「肩の問題がスイングに少し影響を与えたと考えている」
ロバーツ監督は、報道陣の取材に対し「(肩の問題が)スイングに少し影響を与えたと考えている。最近の空振りが多かった理由のひとつだと考えている」と、キムの打撃不振の理由について語ったという。
ユーティリティープレイヤーのキムは、5月に大リーグに昇格して以来、セカンド、ショート、センターなどのポジションでプレーし、貴重な戦力としてチームに貢献している。
打撃でも高い数字を残し、27日時点で打率.311、12盗塁、出塁率と長打率を合わせたOPSは.760を記録している。
ナ・リーグ西地区で首位を走るチームは、29日から敵地グレートアメリカン・ボールパークでシンシナティ・レッズとの3連戦を控えている。