YouTuberグループ・コムドットのリーダーのやまとさんが2025年7月30日にXを更新し、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品さんから、自身の漫才を酷評されたことに言及。また、寄せられたアンチコメントには反論した。「リベンジ欲メラメラ」やまとさんと同グループのゆうたさんは11日に開催された横浜アリーナでの単独イベントで漫才を披露。その練習の様子や本番で披露した実際の漫才を7月16日の動画で公開していた。粗品さんはこの漫才について28日にYouTubeで公開した動画で「面白くなかったし、なおかつ、今まで俺が人生で観てきた人が2人以上で何かについて喋ってる映像の中で一番おもんなかったかもな」と酷評していた。やまとさんは30日にXで、粗品さんからの酷評について触れ「人生初の漫才をM-1チャンピョンに評価していただけたこととても光栄に思ってます」とコメント。一方で、「でもやっぱり昔からお笑いが大好きで本気で作ったネタだから悔しい」とし、「リベンジ欲メラメラ」と前向きにつづっていた。しかし、続く投稿で「あとこの際だから聞きたいのですが、『床見てた方がおもろい』って何万回も擦られたネタを堂々とコメントする人は面白い人であってますよね?」と、バッシングに近いコメントに対しては苦言を呈した。「正直ゾッと」したコメントさらに、やまとさんは、「もうひとつこの際だから言うと、『酷評してくれるの待ってた』というコメントを読んで、正直ゾッとしました」と心ないコメントが寄せられたことを明かした。やまとさんは、「漫才の件に限らず、"誰かの視点を通してコンテンツに触れる"というコンテンツが流行していて、それ自体は自分も見るし否定はしないけど、誰かが悪く言われてることを楽しいと感じるなら、それは確実に人生が腐り始めている証拠です」と指摘。最後には、「他人軸じゃなくて自分軸で生きろ」とつづっていた。
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