元乃木坂46のメンバーでタレントの山崎怜奈さんが、2025年8月20日にXで、記者とみられる人が仕事現場近くで待ち伏せしていたとして、「仕事現場近くでの待ち伏せや無断での撮影はお控えいただけますと幸いです」と呼びかけた。「一生活者として心身ともに健康的な暮らしを何よりも大事に」山崎さんは、「先程、TOKYOFMの裏玄関近くに車で待機し、私が出てくるとともにカメラを構えた記者の方がいました」と報告。「芸能の仕事をしている以上、無断で写真を撮られることも少なくはありません。なのでこのようなことは普段SNSに書かないように努めております」としつつ、「正直ものすごく怖かったです」と明かした。「仕事現場近くでの待ち伏せや無断での撮影はお控えいただけますと幸いです」と呼びかけた。続く投稿では、「撮影者ご本人から名刺をいただいたわけではなく、どの媒体か、そもそも記者職の方かどうかもこちらの推測」としたうえで、「生活を脅かされているような感覚を抱きました」とも明かした。「引き続き誠実に真摯に働き、日々の生放送をお送りするためには、身の危険を案ずることなく、一生活者として心身ともに健康的な暮らしを何よりも大事にしていかなければならないと考えております」と述べ、再度「仕事現場近くでの待ち伏せや無断での撮影はお控えください」と訴えた。
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