「赤いきつね」ウェブCM版を自らパロディ
自ら「炎上」しているトピックスに斬り込むこともあった。2月には東洋水産の和風カップ麺「赤いきつね」のウェブCM版のアニメーションの内容について、一部から批判の声が上がったことを受け、自らパロディ動画を制作。
アニメCMにならって、頬を赤らめ、ぼんやりした表情を浮かべたリュウジさん自身が「赤いきつね」を食べる実写動画を公開した。
パロディ動画については面白がる声もあった一方で、「なんもおもろくない」「女子の『嫌』を面白がってるダサい男子」など、厳しい声も上がった。
リュウジさんは当時、批判の声に対し「矛先が僕になるなら、僕はそれでかまいません」「もし納得いかないっていう方がありましたら、僕にぶつけてください。その代わり、素晴らしい制作物だったり、クリエイターさんですとか、気持ち悪いと思わない方への誹謗中傷などはしないでいただきたいなっていう風に思います」などと訴えていた。