「ライブはほぼ見えませんでした」一方で良かった点も
その人は、率直に言って、「全く楽しむことは出来ませんでした」と公演を振り返った。ステージ正面などにもモニターはあったが、当時の状況を「モニターも機材が邪魔でほとんど見えず、メンバーのパフォーマンスを見せることよりも映像演出に使うことがほとんどだったため、ライブはほぼ見えませんでした」と説明している。
しかし、「良かった点」として、こんなエピソードを教えてくれた。
「座席正面に配置されていたモニター横に花道が設置されていたため、メンバーが花道まで使ってパフォーマンスする際には見切れている席に向かってファンサやパフォーマンスをしてくださる時があったのでそこは救われました」
一方、2人目の回答者は「行くことに意味がある」として返金は考えなかったという。ライブの見え方は「ステージが近くまで繋がっているため(メンバーが)来た際は見えますが終始なんも見えません。モニターも見えないため音声のみって感じです」と、同様だった。
「ただ、いつもライブでは整番が早くても最後列でコール等で楽しんでるためほぼいつもと代わらず楽しめました」と感じ方は異なり、「願望としてはモッシュやサークル等アリのコール席など作って欲しかったです」とも述べていた。