象印が思いを込めた広告、掲載は万博最終日まで
また、「象印。おいしいごはんの印です。」をテーマに掲げた夢洲の広告について、広報部は「この広告には、象印が追求し続けてきた"『おいしいごはん』への揺るぎない決意"と責任、自信が込められています」とし、次のように述べた。
「万博という国際的なイベントで、国内外多くのお客様に、世界で一番ごはんにこだわる国の炊飯ジャーメーカーの想いを多くの方に受け取っていただけたのならうれしいなと考えています。
1970年代に炊飯ジャーの開発を始めて以来、当社は"『おいしいごはんを炊く』という本質"をひたむきに追い求めてきました。ごはんが日々の暮らしの幸せなインフラとなることを目指し、これからもその想いは変わりません」
なお、夢洲駅での広告掲載期間は25年3月27日~10月13日だという。