タレントの堀ちえみさんが2025年9月9日にブログを更新し、「持病が多い」として、過去に患った病気の数々を振り返った。例えば19年にステージ4の口腔がん(舌がん)、そして食道がんが判明したことでも知られ、手術を経て現在も経過観察を続けている。「30代前半に肺炎で入院してから、その二年後に大病」堀さんは「疲れた...診察&診察」と題したブログエントリーを公開し、「大学病院の診察の日。午後から二科の診察」とスケジュールを報告した。一時期より飲み薬の量が減ってきたと喜びつつ、「しかし...まぁ。疲れたなぁ。病院通いは体力要ります でも持病が多いので、頑張ってます」といい、「30代前半に肺炎で入院してから、その二年後に大病して危篤寸前。40代で人工股関節の置換手術。そのあとすぐに持病が二つも、ほぼ同時に見つかり...51歳でがんになって。そのあともすべり症に狭窄症。腹膜炎で入院もしたしなぁ」と述べた。「もうそろそろ、静かに暮らしたいよ」とこぼし、爆笑する絵文字を添えた。堀さんは、これまでにブログで「34歳の8月1日に、特発性重症急性膵炎で三日間生死を彷徨い。その後一命を取り留めたあと、一か月と一週間ほどの入院を要しました」と伝えたことがあるほか、国の指定難病「特発性大腿骨頭壊死症」で人工股関節の手術をして、リウマチ、神経障害性疼痛を患ったとも明かしている。
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