「官民連携して正に支え合いの文化として発展させていきたい」
こうした反応を受け、茂木氏は22日に自身のXを通じ「視察先の子ども食堂はその日、毎月一度の誕生会の日ということでした。僕の誕生日が2週間後ということで、一緒にお祝いしてくれました」と釈明した。
その上で、「単なる食事をするだけの場所でなく、"居場所"として安全や安心を提供していることを改めて実感しました」とコメント。「行政が不得手とする分野ではあるかもしれませんが、民間に頼りきりになるのではなく、官民連携して正に支え合いの文化として発展させていきたいと思います。子どもたちが『明日はきっと良くなる』と思える日本を創るため、誠心誠意訴えてまいりたいと思います」とつづっている。