「透明性の確保」を求める提言
こうした状況を受け、自民党政務調査会は「外国人との秩序ある共生社会実現に関する特命委員会」を設置し、6月6日に石破茂首相へ第一次提言を提出した。そこでは、ルールを守らない外国人への対応に加え、土地取得や制度利用の透明性確保を求めている。
石破首相は9月23日、国連総会の演説で「差別や排外主義を許さない、健全で強じんな民主主義」を強調。感情的な排除論に流されず、事実と制度に基づいた冷静な議論を通じて、安心と活力の両立を図る姿勢を示した。
今後、自民党内でどのような具体的解決策が模索されていくのか注目される。