「ひろゆき」こと実業家の西村博之さんが2025年10月2日にXで、「よこすか開国花火大会2025」が中止になった理由について、「こんなん予測してた人おるん?」と驚きの声を上げた。
米政府機関の一部閉鎖を受けて日米親善イベントが中止
横須賀観光協会は2日、10月5日に開催予定だった「日米親善ヨコスカフレンドシップデー2025」について、米政府機関が予算の失効で一部閉鎖されたことを受け中止となる旨、米海軍横須賀基地から連絡があったと報告した。米海軍横須賀基地も同日、イベントの中止を伝えている。
これに伴い、同日に開催予定だった「よこすか開国花火大会2025」についても、「安全に開催することができない」との判断から中止になるとしている。横須賀観光協会のサイトによると、見込み来場者数約19万人のうち、半数が「米海軍横須賀基地内での観覧者」と想定していたという。観光協会は「他の観覧場所の検討なども行いましたが、この規模の観覧場所の確保ができず、この度の中止の判断にいたりました」として、謝罪した。
ひろゆきさんはXで花火大会中止を伝える投稿を引用し、「『風が吹けば桶屋が儲かる』じゃないけど、アメリカ政府の予算が停止すると、横須賀の花火大会が中止になるという現実」とコメント。続けて「こんなん予測してた人おるん?」と驚きの声を上げた。
「風が吹けば桶屋が儲かる」じゃないけど、アメリカ政府の予算が停止すると、横須賀の花火大会が中止になるという現実。
— ひろゆき (@hirox246) October 2, 2025
こんなん予測してた人おるん?
〉「日米親善ヨコスカフレンドシップデー2025」は、アメリカ政府機関の封鎖に伴い中止となる旨、米海軍横須賀基地から連絡がありました。 https://t.co/WZ0yq7GKaa