小沢一郎氏、自民党総裁選は「気持ち悪いくらいなあなあ」「くだらない茶番劇」...止まらぬ批判連発

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   立憲民主党の小沢一郎衆院議員が2025年10月3日にXを更新し、4日に投開票が行われる自民党総裁選の様相を批判した。

  • 小沢一郎氏(2016年6月撮影)
    小沢一郎氏(2016年6月撮影)
  • 小沢一郎(事務所)のX(@ozawa_jimusho)より
    小沢一郎(事務所)のX(@ozawa_jimusho)より
  • 小沢一郎氏(2016年6月撮影)
  • 小沢一郎(事務所)のX(@ozawa_jimusho)より

「各候補のボロやらスキャンダルが出てきて、皆、呆れている」

   小沢氏は9月28日にXで「自民党が今回の総裁選で狙っているのは、メディアジャックのお祭り騒ぎで支持率を上げ、あわよくば新総裁の下で解散総選挙をやって勝つということ」と自民党総総裁選について指摘。

   一方で、「だが、現実は、派手にやればやるほど各候補のボロやらスキャンダルが出てきて、皆、呆れている」と候補者のスキャンダルなどに触れ、「自民党は次の選挙では更に大敗するのではないか?」と予想した。

   また、2日には再び自民党総裁選に触れ、「最大の問題は、物価高や人口減少で国が危機に瀕しているのに政策議論が全く深まらなかったことに尽きる」と持論をつづった。

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