投票用紙が届いていない、ぎりぎりに届いた場合の対応は?
では、投票用紙が締め切りぎりぎりに届いた場合、党員はどのようにすればよいのだろうか。
前出の担当者は、「速達でもし間に合わないということであれば、直接投票を促させていただいている」とした。各都道府県連で直接投票を受け付けている場合があるが、党本部は投票箱を設置しているかどうかは把握しておらず、自身で各都道府県連の状況を確認してほしいとした。
また、投票資格があるにもかかわらず、現時点で投票用紙が届いていない場合には、各都道府県センターに連絡をし、「住所が誤っていて届いていなかったり、返送されていたりといったことがないかをまずはご確認いただきたい」と呼びかけた。