「ロバーツ監督 まじでヤバかったよ 正直負けると思った」
3塁走者がホームに返れば同点の場面で、ベンチは佐々木を投入。佐々木は、トレー・ターナー内野手(32)を159キロのストレートで2ゴロに仕留めて試合終了。ピンチを切り抜け、逃げ切りに成功した。
地区シリーズ2連勝も、佐々木の起用法に納得のいかないファンが、SNSに批判的な意見を投稿。Xには、ロバーツ監督に対して、次のような意見が寄せられた。
「なんだったんだ、あの継投」「ロバーツ監督の尻ぬぐいをする神セーブ」「謎の温存はなんだったんだ」「3点リードで9回なら何も考えずに頭から佐々木朗希だろ」「ロバーツ監督迷走しすぎて見てられない」「なんでここで #トライネン?」「誰もが『今は佐々木朗希がクローザー!』と思ってるのにロバーツ監督だけが迷ってる」「ロバーツ監督 まじでヤバかったよ 正直負けると思った」「何というシチュで佐々木朗希を使うんだよ」
スポーツ紙の報道によると、ロバーツ監督は6日に報道陣の取材に対応し、佐々木の今後の起用について「9回固定のクローザーに限定はしない。相手の打順を見た時に8回が勝負どころになることもある。いろんな選択肢がある」と語ったという。
フィリーズに2連勝を飾り、リーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけた。地区シリーズ第3戦は、舞台をホームのドジャー・スタジアムに移し、9日(日本時間)に行われる。ドジャースは、山本由伸(27)が先発する。
FREDDIE FREEMAN SAVES THE DAY@DODGERS TAKE GAME 2 #NLDS pic.twitter.com/rsEsKiu9OV
— MLB (@MLB) October 7, 2025