「球団はよく面倒をみた方だと思う」
石川、荻野の退団を巡り、インターネット上では、一部のファンが球団の対応に関して、批判的な声を上げた。高木氏は、このような意見に対して、真っ向から反論した。
「2人はケガとか、いろいろたくさんあって、球団はよく面倒をみた方だと思う。だから球団を責めるのは筋違いだと思う。やりたいというのなら仕方がない。『それなら君たちの力で(移籍先を)探してください』と言うしかない。相対的に考えたら、チームが最下位に沈むと、変わっていかなくてはいけない。真っ先に立つのはベテランたち。これはしょうがない。功労者だからコーチの打診をした。『もういりません。契約解除』ではない。なんでロッテが叩かれなきゃいけないのか」
石川は東京ガスから13年ドラフト1位でロッテに入団。先発投手として、ルーキーイヤーの14年から3年連続で2桁勝利をマークした。プロ通算79勝66敗、5ホールド。
一方の荻野は、トヨタ自動車から09年ドラフト1位でロッテに入団した。21年シーズンに、最多安打と盗塁王の2冠を達成。22年シーズン以降は、足の負傷などもあり出場機会が減少した。プロ通算で打率.283、49本塁打、320打点、260盗塁。
バットが舞う
— ⚾️DAZNベースボール (@DAZNJPNBaseball) August 28, 2025
荻野貴司 三塁線をぶち抜く
和田康士朗 一塁から悠々生還
⚾プロ野球 ファーム (2025/8/28)
????オイシックス×ロッテ
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