「うしがいつもニコニコ」の意外な理由も明らかに
もともと機関車のデザインは赤い機関車1種類だったが、その理由について前出の担当者は、「お子様から機関車はとても人気でしたが、それ以外のデザインも非常に好評だったため」と説明。26年で発売40周年を迎えるといい、子どもだけでなく老若男女が食べているとした。20年頃から定期的に、フタや台紙のデザインを変更しているといい、「そのときどき、それぞれのデザインに愛着をもっていただいております」とした。
この秋は、女児向けおもちゃである「メルちゃん」とのコラボを実施するにあたり、「男の子にも何か楽しんでもらえないか」と考えた結果、今回の「きかんしゃ&せんろ ふえてるよ!」企画も実施することになったと説明した。
なお、パッケージに登場する牛のイラストについては、
「過去に『蜂に刺されて泣いているうし』のデザインにしたところ、お客様センターにご高齢の方から『うしがかわいそうだ』というお申し出をいただいたこともあり、それ以降、うしがいつもニコニコでいられるデザインを心がけています」
とのエピソードも明かした。
今後については、現時点で伝えられる変更予定などはないとし、「今後もお客様やお子様の声を聴きながら、『牧場の朝ヨーグルト』で食卓が楽しくなる企画を検討していきたいと考えています」と伝えた。
雪メグ民の皆さん、お疲れミルク????
— 雪印メグミルク【公式】 (@megmilk_snow) October 8, 2025
今日もたくさんのいいね&リプありがとうございました????#牧場の朝ヨーグルト 担当から
皆さんの声にお応えして
機関車デザイン増やしました????と????が✨
ぜひチェックしてみてくださいね????
また明日も元気によろしくお願いいたします! pic.twitter.com/sp5qalufcu