「高市首相」ならトランプ大統領とうまくやれる? 東国原氏は断言「やさしいけど言いなりになる」

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   そりゃあ、トランプさんの言いなりですよ ――元宮崎県知事の東国原英夫氏は言い切った。2025年10月12日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)で、高市早苗首相になったら、米トランプ大統領とうまくやれるのかが議論になった。

  • 東国原英夫氏(2016年撮影)
    東国原英夫氏(2016年撮影)
  • 高市早苗「首相」は、トランプ大統領とうまくやれるのか(写真は自民党のXから)
    高市早苗「首相」は、トランプ大統領とうまくやれるのか(写真は自民党のXから)
  • 東国原英夫氏(2016年撮影)
  • 高市早苗「首相」は、トランプ大統領とうまくやれるのか(写真は自民党のXから)

「防衛費上げないなんて絶対言えない」

   ゲストの東国原氏は、「(仲の良かった)安倍さん(元首相)の後継者となっているので、トランプさんは(高市氏に対しては)柔らかい」と見るが、他のゲストから「トランプさんの言いなりになりませんか?」という質問が出ると、間髪を入れず、「いや、言いなりです。当り前じゃないですか、そんなの」。

   「防衛費を上げませんなんて、絶対言いませんよ。言えないし。防衛装備品を、アメリカは買ってくれって絶対言いますから」と東国原氏は指摘し、高市氏はこれを断れないというのだ。

   これに対して、レギュラーパネリストの大竹まこと氏が「仲良くやろうというのと、ちゃんと平等にしようというのは、全然意味が違うじゃない」と首をかしげると、東国原氏はさらに絶望的なことをいう。

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