タレントの小森純さん(39)が、2025年10月17日にYouTubeを更新。三男が幼稚園を辞めたことを報告した。
「けっこう大ざっぱというか、ものがなくなる」
小森さんは2011年、元モデルの今井諒さん(40)と結婚 。14年6月に長男、16年3月に次男、22年10月に三男を出産した。
25年10月17日のYouTubeでは、「今日はね、三男のことをちょっと話してみようかな」と切り出した。
現在は認可外保育施設に通っているが、今年の4月、「実は違う幼稚園に行ったんですよ」。新しくバイリンガルの幼稚園ができるということで、「ちょっと行ってみようか」と、入園したという。しかし「1か月せずに辞めましたよ」と明かした。
辞めるまでに起こった出来事を、こう語った。
「登園の時間あるじゃないですか。行くじゃない。開いてないんだよね」「ようやく開いたなと思うと、門が。園長先生が『グッドモーニング』って言うんですよ。いやいや、グッドモーニングの前に言うことない? みたいな」
「けっこう大ざっぱというか、ものがなくなる(こともあった)。カトラリーってあるじゃないですか、スプーンとか入ってる。あれの中身がなくなったりとか」「ある日は水筒がなくなったりとか」
「カバンがないってどういうこと?」
「まだきっと何か起こるんだろうななんて思ってた」という小森さん。退園の決定打となった出来事を、こう明かした。
「カバンがなくなったんだよ。お迎えに行ったらカバンがない。カバンがないって何? って感じじゃん。カバンがないってどういうこと? と思って」
「1時間くらいで連絡来て、『見つかりました』と。その時先生がおっしゃったのが『○○ちゃんが間違えて持って帰っちゃいました』って言ったんだよね。でも、2歳の子がね、自分のがどれかだなんて、まだわかんない子多いわけ。そこって、さよならになったあとに、先生がカバンを背負わせて出すのよ、保護者が来た順番に。ってことは、先生が背負わせてるわけです。なのにそれを『○○ちゃんが間違えて持って帰った』ってことが、私はすごく嫌だったんだよね。まるでその子のせいにしてるじゃないけど」
その後、園にカバンを取りに行ったが、そこでの対応も「大ざっぱ」だったようだ。
「安心して預けるっていう部分が一番欠けちゃってんじゃん」
一連の出来事を踏まえて、小森さんはこう思いを語った 。
「ちょっとこれ、やばいなって思ったんだよね。運営できてないっていうか、ちゃんと」
「命を預けてるわけだし、なんか起こったらとんでもないことになりそうだなと思って。私の直感でね」
結局、翌日にも、園長からカバンの件で謝罪などはなかったという。「安心して預けるっていう部分が一番欠けちゃってんじゃん」「私の中で、もうちょっとないなと思っちゃった」として、退園を決意したと明かした。
コメント欄には「命預けてるから、辞めて正解だよー!」「1ヶ月の間にそんなに盛りだくさんなのはさすがにえぐい」「危機管理能力がしっかりした素敵なお母さん! 私も来年から幼稚園に預けるので参考になります」「ほんの少しの違和感とか親としての直感って本当に大事にすべき感覚だと思う。すぐに決断できたのはすごい」などと書き込まれている。