「海外暮らしインフルエンサーとしてもっと大きくなりたい」
21年10月の投稿では、「今2000億規模のヘッジファンドで働いてて、来年早稲田卒業したらアメリカの大学院行く予定です。全然エンターテインメントと関係なくてごめん」と報告。
22年9月に早稲田大学を卒業した小野寺さんは、23年3月にアメリカのUCバークレー大学院に進学することを明かしていた。
SNSでは卒業生代表に選ばれたという小野寺さんについて「本当に凄いな。言葉もないわ努力されたんだろう。本当に凄いわ、権威主義とかでなく その背景を察するに凄まじい活力と努力が滲み見える」「ほんとにすごい! 誰が聞いても納得するほどレベルが高い。堂々と言うの含めて全てがかっこ良い」など、驚きと称賛の声が上がった。
SNSに近況を投稿したことに批判の声もあったとし、「何回あげるねんって言われちゃったけど、他の人が散々あげてて、本人が出すの初めてなんだ」と説明。
「あげるか迷ったけど...海外暮らしインフルエンサーとしてもっと大きくなりたいから、ここは便乗させてもらった わたしを好きでいてくれるファンがつくまで、修行中です」としている。
アメリカでの生活については、「『全部親のお金じゃない?』って言われたら、確かに親に育ててもらったことには感謝しかないし異論はない」とした上で、「学部後半の学費や生活費、そしてアメリカの大学院時代の生活費は自分の仕事で賄っていた」と告白。
「院の学費は親に出してもらったけど、卒業して1年足らずで同額は自分で稼いだ。『返しますか』と聞いたら両親が『返さなくていい』と言ってくれたから、ただただ感謝の気持ちしかない」とつづっている。
数年前にライブ直前でやめさせられた地下アイドルが、UCバークレーの卒業生代表に。
— onodela (@_onodela) October 20, 2025
ドラマチックな小野寺ポプコの人生 pic.twitter.com/rME68wW7MR