モチーフになった先輩芸人とは?
まず、池田さんがプロデュースするコスメブランドmakeumorの下地「syabaan clear」を顔全体に塗っていく。日焼け止め効果があるうえに、ファンデーションのノリがよくなるため、毎日使っているそうだ。さらに、DIORのクッションファンデーションを「顔の内側から外側」に丁寧に塗っていき、ベースが完成。
眉毛の仕上げにはexcelのパウダーアイブロウを使用。「気の強さがちょっと出てくるようなぐらいの眉毛の色味に」としっかりと描いていく。続いて、ハイライトにはmaruthreeのコンシーラーを、アイシャドウにはKATEの暗めのピンク色のものを使った。
ちなみに、このネタで演じる架空の女性芸人・高田通天閣は、先輩芸人の「カーネーション」吉田結衣さんがモチーフとなっているそうだ。そこで池田さんは、吉田さんのような「気強いけど実は弱い女の子」 を再現するべく、ラメをまぶたの中央にしっかりとのせた。
さらに、セザンヌのコンシーラーを使って、「女の子味を増す」 べく、涙袋も描いていく。加えて、アイラインも目尻を埋めながら跳ねるように描き、「しっかり芯の強い女性」を作り上げていった。
仕上げに、モデルとなった吉田さんが愛用している、RMKのリップ「デューイーメルト リップカラー 08 アンバー クイーン」をしっかりと唇に塗り、メイクが完成した。
コメント欄では、「めっちゃかわいい!って思って観てたから嬉しい!」「気になってたけど、まさかこんな用意してくれているとは」「池ちゃん、ほんっっっっと綺麗でした」といった声が寄せられた。