プロ野球日本ハム、オリックス、阪神でプレーした糸井嘉男氏(44)が、2025年11月12日に自身のXを更新し、鍛え上げた上半身を披露した。Xに「限界なんてない!Therearenolimits!」とのコメントを投稿し、2枚の画像を添付した。「ヨシヲ怪物化しとるなw」鍛え上げた上半身の画像は、ボディービルダーを彷彿とさせるほどのもので、コメント欄には驚きの声が殺到した。現役を引退して3年。44歳とは思えない鋼の体に、「40超えてこれはえぐすぎやろwww」「肩ヤバすぎ!現役時代より絶対デカい!」「肩周りと頭の大きさ同じな人初めて見たわ」「顔が3つあるんかと思った」「もうストリートファイター6のキャラ画像にしか見えませんw」「ヨシヲ怪物化しとるなw」「まじで超人すぎるパンプした肩が顔よりでかいのまじ異次元」などの声が寄せられた。近畿大学出身の糸井氏は、03年ドラフト会議で日本ハムに自由獲得枠で入団した。09年からレギュラーに定着し、11年は137試合に出場して打率.319を記録した。13年1月に交換トレードでオリックスに移籍。16年オフに国内フリーエージェント(FA)権を行使し、阪神に移籍した。当時のスポーツ紙の報道によると、4年総額18億円以上(金額は推定)の契約だったという。22年に現役を引退した後は、阪神のスペシャルアンバサダーとして球界に関わる一方で、タレントとしても活動している。スポーツ紙の報道によると、高知・安芸で行われている阪神の秋季キャンプで、臨時コーチを務める予定だという。
記事に戻る