HKT48卒業から2年半、中洲で撮影し「年を重ねたと思った」 芸能活動復帰の渡部愛加里が語った「福岡の良さ」

グループ在籍時に中洲に行く機会は「多分、博多座かアンパンマンミュージアム」

   中洲の屋台でラーメンを食べたり、お酒を飲んだりもした。お気に入りのカットに選んだのは、その後、中洲の街を歩くシーンだ。渡部さんにとって中洲の街は「そもそも私が在籍していた時は18歳で未成年だったので、あまり出かけるような街でもなかった」。中洲に行く機会は、「多分、博多座かアンパンマンミュージアムしかなかった」といい、今回の撮影を通じで

「そういう街を歩いていて、年を重ねたんだと思いました」

と話した。

   ランジェリーや水着にも初挑戦。HKT48で先輩だった武田智加さん(22、23年卒業)は、写真集を見て

「ため息を『はあ~』とついたり、『これはいつもの愛加里ちゃんだ』『ええっ!こんなのダメだよ!』」

と反応し、「すごく情緒、起伏が激しかった」という。渡部さんは「多分、そういう反応をするファンの方も多いのでは」と予想していた。

(J-CASTニュース編集委員 兼 副編集長 工藤博司)

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