人気インフルエンサーの神永ダリさんが2025年11月26日にXで、新居物件の管理会社とオーナーのトラブルによって引っ越し先に入れず、6時間待ちぼうけを食らったことを明かした。「新居に到着から6時間、引越し屋さん待機から4時間」神永さんは26日午前8時過ぎにXで「速報」「管理会社から渡されてた鍵で新居が開かない、管理会社に電話が繋がらない」と報告。一方、「間も無く引っ越し業者が到着」と明かした。その後、10時過ぎに「引っ越し業者到着」と報告したものの、管理会社とはいまだ連絡がつかなかった。さらに11時半前には「管理会社が休日だったので連絡がつかなかったわけですが一応連絡はつき、てんやわんやのはちゃめちゃになってきました」と、管理会社とようやく連絡がついたことを明かした。また、午後12時45分頃のポストでは、「これから行きますと言われてからとんと来ん」「ずっと開かない扉の前にいてかなり寒い」と待機を続けていることを報告し、「そしてお腹が空いた」と嘆き。ようやく鍵が開いたのは13時前で、「新居に到着から6時間、引越し屋さん待機から4時間、扉開いた」とつづっていた。「一日外で立つしかできなくなります」その後、神永さんは午後3時にあらためてXを更新し、「引っ越しは火曜日、水曜日にはするなと言う話」と結論付け、今回の出来事について、「引っ越し当日、引っ越し先に到着、管理会社から渡されていた鍵がそもそも刺さらない」「管理会社が水曜定休なので電話が繋がらない。メール、LINEなど全ての連絡が取れそうなものに鍵が違う旨を連絡。引っ越し業者は時間通り到着、事情を説明し待ってもらうことに」と振り返った。結局、管理会社と連絡がついたのは4時間後。しかし、電話で説明しても管理会社は「訳がわからない様子」だったという。とはいえ、なんとか事情は通じたようで、その2時間後に「管理会社が来て鍵ごと交換するとのこと」で新居に来てくれたことを明かした。また、「ギリギリまで待ってくれてた引っ越し業者が搬入してくれて6時間にわたる大引っ越しが終わった」と報告した。神永さんによると、原因は「オーナーが鍵を交換しそれを管理会社に伝えてなかった」ことだった。「実際電話で話していたりする間管理会社はかなり焦っていた」と明かした。今回のトラブルに神永さんは「事前に行けば解決だけど県を跨いでいたし厳しいように思う」としつつ、「教訓としてはとにかく管理会社が休みの日に引っ越すのはやめよう。まじで。一日外で立つしかできなくなります」とつづっていた。
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