高市首相に「こんなバカ」投稿で波紋のバンドボーカルが釈明 「対象が誰であっても適切な言い方ではなかった」

「わたしを殺すな。わたしはバンドをやる」

   今回の騒動を受け「わたしに寄せられた複数のメールには『殺すぞ』や『バンドができないようにしてやる』といった内容のものも多くあった」とも明かした。

   マヒトゥさんは「これに関しては一切、認めることができない」強調。「誰一人として他者の自由を奪う権利はない。極端な解釈と思うかもしれないが、その図式は戦争へと繋がっていく」とし、「全ての戦争に反対」とした。

   「わたしを殺すな。わたしはバンドをやる」と訴え、「わかりあえない人同士でも生きていける世界がいいよ」。「この文章が正しく読まれることを望んでいます」と結んだ。

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