定価2万8千円の席を50万円以上で出品
チケット仲介サイトでは、1次ラウンドの日本戦チケットが多く出回っている。なかには、定価を大幅に上回る高額で出品されているものも。定価2万8千円の1塁側指定席SSが、50万円以上で出品されているのが確認された。
チケットの異常な高騰に、インターネット上では、ファンから次のような怒りの声が上がっている。
「高額転売してるヤツらを一斉に摘発してほしい」「転売チケットには手を出してはダメ」「買値より高値で売る輩は全て摘発すれば良い」「何年経っても撲滅できないのは何故だ」「買わなければいいだけ」「まだなにも対策されていないの?」「転売ヤーに屈しちゃダメ」「転売した人は逮捕しないともうなくならないところまで来た感じ」「スポーツの熱が金儲けの道具になるのは本当に残念」
大会2連覇を狙う日本代表は、11月15日と16日に東京ドームで韓国代表と強化試合を行った。15日の初戦は、11-4で大勝し、16日の第2戦は7-7で引き分けた。今回の日韓戦は、メンバー発表前最後の強化試合で、最終選考の場と位置付けられた。